車を好きになった理由を紹介【車で人生が変わりました】

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こんにちは、コウキです。
僕は車が好きで2020年からトヨタ86に乗っています。
ということで、今回は僕が車を好きになった理由について書いていこうと思います!
結論から言うと、僕が車を好きになった理由は、大きく分けて以下の2つです。
  • 行動範囲が広がり、未開拓の地へ行ける
  • 走る喜びを体感できる
それでは順番に解説していきます。
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行動範囲が広がり、未開拓の地へ行ける

僕が車を好きになった1つ目の理由は、車を所有することで行動範囲が広がり、未開拓の地へ行けるからです。
免許を取得する以前の移動手段といえば、基本的に自転車のみでしたので、移動できる範囲にも限りがありました。
(往復30kmくらいが限界??)
しかし、大学一年生の夏休みに免許を取得して、大学二年生の夏に自分の車を所有してからは圧倒的に行動範囲が広くなりました。
それからというもの、少しずつ遠出をするようになり、気付けば車で日本を旅することが趣味になっていました。
そこで、絶景を見たり、ご当地グルメを巡ることで新たな発見や感動を得ることができました。
このように、車があればいつでもどこでも自分が行きたい場所に行くことができます。

初めて行く場所は胸が高鳴りますよね!

そんなドキドキとわくわくを与えてくれる車に関して、もっと深く知ってみたいと思ったのがきっかけです。

走る喜びを体感できる

僕が車を好きになった2つ目の理由は、走る喜びを体感できるからです。
一般的に、車はアクセルを踏めば加速、ブレーキを踏めば減速、ハンドルを切れば曲がるという性能を持っています。
これらの一連の動作は全て人間が行っており、自分の意のままに車を操ることができるため、楽しさが生まれます。
それに対して、公共交通機関では自分で操ることはできませんし、自転車では車のような加速感は体感できません。

僕が教習所で初めて車を動かしたとき、とても感動したのを今でも覚えています。

自分の車を所有して遠出するようになってから、走る喜びに気付くことができました。
そして、AT車では物足りなくなり、社会人になってからはトヨタ86のMT車を購入して日々運転を楽しんでいます。
初めは車は移動位手段であるという認識でしたが、実際に車を所有して自分で運転するようになってからは、走る喜びを与えてくれる最高の乗り物であるという認識に変わりました。
この感覚を体感するために車に乗っていると言っても過言ではありません。

【番外編】車を通して新たな人脈が広がる!?

僕は社会人になってからトヨタ86のMT車に乗っていますが、車を通して圧倒的に人脈が増えました。
というのも、車好きの間ではよく「オフ会」が開催されており、「色々な車を見てみたい」という軽い気持ちで参加してみたのがきっかけです。
そこで多くの車好きの方とお話ししたり、写真を撮ったりすることで楽しい時間を過ごすことができました。
オフ会には、車をカスタムしている方が多く集まるため、自分も参考にしたいと思う機会が多くありました。
そして、初めはノーマルで乗る予定でしたが、次第に自分の車もカスタムするようになっていきました。
自分好みの車にカスタムすることができるのも楽しいですよね!
もし車に出会ってなかったら、このような車好きの方々と繋がれなかったのではないかと考えています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
僕が車を好きになった理由をまとめると、
  • 行動範囲が広がり、未開拓の地へ行ける
  • 走る喜びを体感できる
です。
そして、車を通して新たな人脈を増やすことができましたし、カスタムする楽しさにも気付くことができました。
現代は、「若者の車離れ」や「車は不要な時代」と言われており、
  • ガソリン車はEV車へシフト
  • 所有ではなく共有
  • 維持費が高い
という面はあります。
しかし、車を運転することでしか味わえない感動や楽しさを得られるのが車の醍醐味ではないでしょうか。
僕は車に出会って人生が変わったため、今後も自分なりのカーライフを楽しんでいきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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